浦安市で交通事故による怪我の治療を整骨院に通うためのポイントとは?

こんにちは!千葉県浦安市のくりた整骨院

院長の栗田です。

関東地方も梅雨入りしましたね!

これからの時期は蒸し暑さが続きますので,体調管理にはくれぐれも

お気を付けくださいね!

さて,当院には交通事故によりお怪我をされた患者さんも

多く御通院いただいております。

先月もお一人,交通事故によりお怪我をされた方の治療が

保険会社さんとのトラブルもなく無事に終了致しました。

交通事故治療で整骨院に通う患者さんへ保険会社が言いたいこととは?

交通事故にあわれ,お怪我をされると当然治療に通うことになります。

お怪我をされた方はどこに治療に行けばよいのかなぁ~?と迷うと思います。

整形外科?整骨院??

そんな時,こんなことが頭に浮かぶと思います

「病院行っても,レントゲン撮って,湿布処方されて,

 せいぜい電気くらいしかかけてくれないしなぁ。。。」

「それだったら整骨院にしようかなぁ~?」

と思って,せっかく整骨院を探して,

保険会社さんに整骨院を通うことを伝えると

「整骨院ではなくて,まずは整形外科に行ってください!!」

なんていうパターンがほとんどです(^^;

まず,大前提として,

整骨院は,交通事故による怪我に対する施療が出来る国に認められた機関の一つです。

どこの医療機関に行くか決めるのは,患者さん(被害者)の自由です。

でも,保険会社さんがとにかく言いたいことは

「最初に病院に行って,医師の診断を受けて下さい!」

というのが,現在の保険会社さんの対応です。

(交通事故により,整形外科・整骨院に通う違いは
以前のブログ”浦安市で交通事故による怪我の治療のできる整骨院をお探しでしたら ”
参考にして下さい。)

そこで,整骨院の院長である私が思うことは

「それであれば,まずは病院に行って,

 痛みのある所をしっかり医師に診ていただき

 怪我をした部位の診断名をしっかりと書面に残していただけば良い!!」

なのです。

もちろんそのためには,病院に行く時間と手間を割かなければならず

患者さんにとっては大きな負担です。

でも,まずは病院に行き,怪我をした部位の診断名を書いて頂ければ

保険会社さんは,その後,整骨院に通いたいと言っても

そんなにあれこれと言ってくることはないのが現状です。

浦安市のくりた整骨院では提携する病院をご紹介させて頂きます

しかしながら,話を戻すと,病院はどこに行ったらよいかわからない,

病院に行ったのは良いけど,医師から「整骨院に通うのはちょっと。。。」

と言われてしまった。

という問題も現実問題としてあります。

そこで,浦安市のくりた整骨院では

提携する病院(整形外科)をご紹介させていただき,

普段の通院は当院,月に一度は病院を定期的に受診していただくことにより

患者さんご本人は,保険会社の担当者からいろいろと言われることなく

しっかりと通院に専念出来る体制作りをしております。

交通事故によりお怪我をされて整骨院に通いたいとご検討中の方

ぜひ一度,浦安市のくりた整骨院までご相談下さい。

 

当院は平日20時まで受付しております。
(土曜の午後も受付しております(17:30まで))
第2・4日曜は午前中診療いたしております。

047-314-1545
(お問い合わせは診療時間内にお願い致します)

お困りですか?

あなたのつらい症状を徹底的に分析し早期回復を目指します。浦安市のくりた整骨院・整体院は、腰痛とお身体の痛み・歪みのケアを得意としております。

腰痛110番

くりた整骨院に通院される患者様の中で一番多い症状は腰痛です。その中でも特に多い腰痛の種類は、ぎっくり腰・慢性腰痛・産後の腰痛の3つです。

交通事故にあってしまったら

まずは警察に連絡をします。加害者が処罰を恐れて届出をしない場合がありますので必ずあなたからも連絡をしましょう。

オーダーメイド矯正インソール

専門家の視点から、トラブルの原因を探し、身体のゆがみを本来の状態に整えてからインソール作製のための足型を採型いたします。

この記事を書いた人

院長

院長

くりた整骨院 院長の栗田勝彦です。浦安市立北部幼稚園・北部小学校卒業の、生まれてから40年以上ずっと浦安育ち。

父親が接骨院の院長(浦安で約50年続く”栗田接骨院”です)であるため、幼いころより父の接骨院が遊び場であり患者さんと接する父親の姿を見て育ちました。

趣味はバンド活動(ドラムを担当)・スキューバダイビング

家では、パパとして娘二人&息子と格闘中。