東京・千葉で『足底筋膜炎』でお困りの方にはオーダーメイドインソール!

 

こんにちは!千葉県浦安市の「くりた整骨院」

院長でフットマスターの栗田です。

学校の夏休みも残すところ1週間,

そろそろ生活リズムを学校モードに切り替えていきたいですね!

さて,最近は「足の裏が痛い」,いわゆる『足底筋膜炎』

来院される患者さんがとても多くなっております。

東京・千葉で足底筋膜炎でお困りの方の原因とは?

以前からたびたび当ブログでも書かせて頂いておりますが,
以前ブログはこちらをクリック『千葉県浦安市で足の裏の痛み(足底筋膜炎)でお悩みの方は』

足底筋膜炎になる原因には主に2つあります

それは

①サイズの合っていない靴(大きすぎる靴)

②足首のゆがみ(足のアーチの崩れ)

です。

一般的に足底筋膜炎になりやすい原因の一つとして

やわらかく,大きすぎる靴があげられます。

もともと,人間の足首は以下の図のように

かかとの骨が中心より外側にあるために

内側に傾きやすい構造をしています。

やわらかい大きい靴を履き続けることにより,

常に足首が内側に傾き,その状態が何年も続くと

靭帯などがゆるみ,内側に傾いたままの足首になります。

イメージするなら,ばね式のスイッチがあったとすると

最初のうちは押しても元に戻っていたスイッチも,何回も押しているうちに

ばねがダメになり,スイッチが押されたまま元に戻らなくなってしまうような感じです。

そして,足首が内側に傾き足の裏のアーチが崩れることにより

足底筋に負担がかかり,結果として足底筋膜炎が引き起こされます。

足底筋膜炎の改善には靴選びと足首の矯正

よって,足底筋膜炎でお困りの方は

まずは正しい靴を選び,靴の紐をしっかりと結ぶことにより

足首が内側に傾くのを制限します。

(靴の選び方,靴の履き方は,ご来院の際にご指導させて頂いております)

 

足首の矯正・足のアーチの矯正にはオーダーメイドインソール

残念ながら一度崩れた足のアーチは自分自身の力では元に戻すことは不可能です。

また,先ほども申し上げましたが,人間の足首は内側に傾きやすい構造になっているので

それを支えるためには外部から補強する必要があります。

そのために当院ではオーダーメイド矯正インソールをおススメしております。

トータルサポート

当院のインソールは

・靴と足をフィットさせるための物

・足のアーチを支える物

・衝撃をやわらげるためのクッション性

そのどれかではなく,すべてを兼ね備えたインソールです。

これは,市販のインソールでは絶対に実現することは不可能です。

おそらく,市販のインソールを使用しても,一時的には

歩きやすくなったり,楽になる感じがあるかも?しれません。

しかしながら,足首が歪み,足のアーチが崩れた状態を

各々の方が本来持っている正しい足首の状態・正しい足のアーチの状態

ニュートラルポジションと呼ばれる状態に

戻すようなインソールを使用しなければ,

「結果的に変わらない」

ということの繰り返しになります。
(ニュートラルポジションについては
こちらをクリック「「東京・千葉でO脚でお悩みの方に本当に必要なインソールとは? 」

よって当院のオーダーメイドインソールは

『オーダーメイド矯正インソール』

と言い,歪んだ足首・足のアーチを矯正することを目的としています。

足底筋膜炎でお悩みの方は

おそらくこれまでも何度も再発し,

さらにはなかなか改善されない

というご経験があるのではないでしょうか?

足底筋膜炎を根本から改善させるために

オーダーメイド矯正インソールをご検討いただければと思います!

お問合わせは当院のお問合わせフォーム

もしくはお電話にてお問合わせ下さい。

また,しでも興味を持っていただいた方は

お気軽にご来院いただき,足の状態を診させていただいた上で

ご自身の靴にサンプルを入れて試着していただくことをおススメいたします!

 

当院は平日20時まで受付

土曜も17:30迄受付しております

(第二・四日曜も午前中のみ受付)

℡047-314-1545

 

お困りですか?

あなたのつらい症状を徹底的に分析し早期回復を目指します。浦安市のくりた整骨院・整体院は、腰痛とお身体の痛み・歪みのケアを得意としております。

腰痛110番

くりた整骨院に通院される患者様の中で一番多い症状は腰痛です。その中でも特に多い腰痛の種類は、ぎっくり腰・慢性腰痛・産後の腰痛の3つです。

交通事故にあってしまったら

まずは警察に連絡をします。加害者が処罰を恐れて届出をしない場合がありますので必ずあなたからも連絡をしましょう。

オーダーメイド矯正インソール

専門家の視点から、トラブルの原因を探し、身体のゆがみを本来の状態に整えてからインソール作製のための足型を採型いたします。

この記事を書いた人

院長

院長

くりた整骨院 院長の栗田勝彦です。浦安市立北部幼稚園・北部小学校卒業の、生まれてから40年以上ずっと浦安育ち。

父親が接骨院の院長(浦安で約50年続く”栗田接骨院”です)であるため、幼いころより父の接骨院が遊び場であり患者さんと接する父親の姿を見て育ちました。

趣味はバンド活動(ドラムを担当)・スキューバダイビング

家では、パパとして娘二人&息子と格闘中。