2018年度もBi-Op社「オーダーメイドインソール」千葉県内製作数No.1になりました!

こんにちは。

東京・千葉で,外反母趾や偏平足,足底筋膜炎など

『足』でお悩みでしたら,浦安市のくりた整骨院,院長の栗田です。

昨日から浦安市内の学校も新学期,お仕事も仕事始めなど

徐々に普通の生活が戻りつつありますね!

皆さんはお正月中はどこかにお出かけされましたか??

私は,我が家で毎年恒例の?『日本橋七福神巡り』

に行ってきました!

食べ過ぎ・飲み過ぎのお休み期間,元旦からちょっと運動にもなり

とても良いですよ(^-^)

もしよろしければ皆さんも行ってみてくださいね!

 

さて,昨年は,全国から患者様にご来院いただき,

当院のオーダーメイド矯正インソールを体感し,

効果をご理解していただき,大変多くの方に作製して頂きました。

心より感謝申し上げます。

おかげさまで,2018年度も

Bi-Op社オーダーメイド矯正インソールの千葉県内作製数No.1

になりました!

改めてありがとうございました。

今回は改めて,他とは異なる,当院のオーダーメイドインソールの特徴を

ご説明させていただきます。

浦安市のくりた整骨院で作製するオーダーメイドインソールの特徴とは

①足型の採り方が違います

オーダーメイドインソールと呼ばれるものは,ほとんどの場合

『足型』を採型して,それを元にインソールを作製していきます。

時々,「フットプリント」といって,

写真のような,足のハンコみたいなものだけを採り

それを元に市販のインソールにパッドなどを貼り合わせたりして

「オーダーメイド」と銘打っているものもありますが,

当院が目指す「オーダーメイドインソール」とは別物ですので

今回は話を省略させていただきます。

話を戻して,一般的な足型の採型方法は『トリシャム』と呼ばれる

スポンジ状の物に『立った状態』で足型を採ります。

しかしながら,外反母趾や偏平足など

足でお悩みの方の多くが,足首自体に「歪み」が生じています

足首の歪みとは

写真のように,かかとと下腿の軸がずれて,その結果,足裏のアーチが崩れている状態です。

 

よって,立った状態で足型を採っても,

足首が歪み,足裏のアーチが崩れた状態の足型を採っているにすぎません。

そこで,当院では重力のかからない状態(ベッドに寝た状態)で,

『ニュートラルポジション』と言って,

下腿の軸と踵の軸が一致し,

親指の付け根・小指の付け根・踵が水平になった状態

(足裏の3つのアーチが本来あるべき状態)

した状態で,石膏を用いて3Dの足型を採型します。

この方法により,足首・足裏のアーチが最高の状態で足型を採型することが出来ます。

なぜ?一般的に石膏による採型方法が行われていないかと言えば

高い技術力と手間が非常にかかるからです。

しかしながら当院ではあえてこの方法にこだわって最高のインソールを作製していきます。

 

②素材と保証が違います

一般的なインソールは『ウレタン素材』や,ソルボに代表されるような『低反発素材』

のように,「クッション性のある素材」で作られているものが多いです。

確かにウレタン・低反発素材のようにクッション性のあるインソールは

使った瞬間は,「衝撃を吸収してくれる感じがして良い」

と感じるかもしれません。

しかしながら,実は足には通常の歩行時でも

体重の1.25倍の衝撃が加わると言われていて

普通に生活している人でも1日に5000歩位は歩いていると言われているので

仮に50kgの体重の人であれば

1日当たり180t(トン)位の衝撃が片足ずつにかかっています。

つまり,

これだけの強い衝撃が加わるので,

ウレタン素材・低反発素材では,柔らかすぎて

衝撃を吸収しきれないですし,

しかも,靴の中で支持性が無いので横滑りしやすく不安定です。

さらに年月が経つにつれて,素材が潰れてきて形が変化してしまいます。

よって,ウレタン素材・低反発素材で作られているインソールは

数年に一度,作り直す必要があります。

当院のインソールはカナダのBi-Op(バイオップ)社で作られ

『ホリニオレン』という,形状記憶樹脂で作られているために,

柔軟性と弾力性に富み,圧力を受けても元の形に戻ります。

8つの特徴のイラスト

 

さらに,本体自体には『生涯保証』がついているので,

万が一普通に使っていて本体自体が破損した場合は

無料で新しいものと交換してくれます。

生涯保証がついているのは,Bi-Op社のものだけです。

また,樹脂製ですのでメンテナンスフリーで,

臭いも気にならず,汚れた場合はふき取りも出来ます。

つまり,

一度作製すれば,ずっと使い続けることが出来ます。

③靴ごとに入れ替えて使えるところが違います

一般的なオーダーメイドインソールは

普段一番履く靴,仕事に使う靴など

『靴に合わせて作製する』ことがほとんどです。

この場合,靴が変わってしまうと使えなくなってしまうケースがあります。

当院のインソールは

・革靴,スニーカー用

・パンプス用

の2種類のみです。

靴ごとに入れ替えて使うことが出来ます。

あなたの靴にインソールが合う様子靴の方も調整します。

さまざまなデザインの靴があるので,適切に合うように調整します。

実はここが重要で,調整しないとインソールが合わなかったりすることがあり,

みなさん使わなくなり,インソールは効果がないと勘違いしてしまいます。

当院が責任を持って調整も行わせて頂いております。

④その他,他のインソールを扱うお店と違う所は

せっかく良いインソールを作るのですから

その効果をさらに高めるために

・正しい靴の選び方

・正しい歩き方も

もご指導させていただきます。

また,当院は骨格の専門家(整骨院)ですので

骨盤調整など,バランスを整えるような施術も行っております。

インソールのみをあつかう単体店では決して出来ない

・インソール

・立ち方・歩き方

・靴の選び方

・骨格調整

のトータルでご来院いただく皆さまをサポートさせていただきます。

オーダーメイドインソールをご検討中の方,

まずは一度お問合わせ下さい。

お問合わせは,こちらのお問合わせ専用フォーム

もしくはお電話,または直接ご来院ください

当院は平日20時まで受け付けております
土曜日も17:30まで受付
(土曜の午後のみ予約優先制となります)
第二・四日曜は午前中のみ受付

℡ 047-314-1545

 

 

お困りですか?

あなたのつらい症状を徹底的に分析し早期回復を目指します。浦安市のくりた整骨院・整体院は、腰痛とお身体の痛み・歪みのケアを得意としております。

腰痛110番

くりた整骨院に通院される患者様の中で一番多い症状は腰痛です。その中でも特に多い腰痛の種類は、ぎっくり腰・慢性腰痛・産後の腰痛の3つです。

交通事故にあってしまったら

まずは警察に連絡をします。加害者が処罰を恐れて届出をしない場合がありますので必ずあなたからも連絡をしましょう。

オーダーメイド矯正インソール

専門家の視点から、トラブルの原因を探し、身体のゆがみを本来の状態に整えてからインソール作製のための足型を採型いたします。

この記事を書いた人

院長

院長

くりた整骨院 院長の栗田勝彦です。浦安市立北部幼稚園・北部小学校卒業の、生まれてから40年以上ずっと浦安育ち。

父親が接骨院の院長(浦安で約50年続く”栗田接骨院”です)であるため、幼いころより父の接骨院が遊び場であり患者さんと接する父親の姿を見て育ちました。

趣味はバンド活動(ドラムを担当)・スキューバダイビング

家では、パパとして娘二人&息子と格闘中。