こんにちは。浦安市のくりた整骨院です。
今日も梅雨の貴重な晴れ間だったようですね。
再び週末にかけてお天気下り坂のようなので,
掃除・洗濯が困ってしまいますね(^^;
さて,当院には腰痛でお悩みの患者さんに
非常に多く御来院いただいておりますが,
患者さんの中には
「以前病院で腰の椎間板ヘルニアと言われた」
という方もいらっしゃいます
当院では整形外科的徒手検査を行い
今現在の痛みが椎間板ヘルニアが
原因なのかどうなのかを
検査・ご説明させていただいております
多くの場合,以前ヘルニアになった場合でも
現時点では,ヘルニアの症状が見られない場合がほとんどで,
関節の動きが硬かったり,腰周辺の筋肉が硬くなっている,
さらに言うならば,それを引き起こしている原因は
骨盤の歪みも関係していると思われます。
もしかしたらMRIなどで撮影をすると
画像の上ではヘルニアが見つかるかもしれません。
しかし,以前もお話致しましたが,
私が以前勤めていた病院では,
「画像による診断も大切だけれど
もっと大切なことは,目の前にいる患者さんが
実際にヘルニアの症状があるかを診る事のほうが
はるかに大切だよ。」
とずっと言われ続けていました。
わかりやすく言えば
ヘルニアがあると言われた方は,
それだけ長い年月の間,腰に負担がかかっている
という証拠なのかもしれませんね
そのため,他の原因となる部分をしっかりと治療を行えば
症状が改善されることは多いと思われます
以前ヘルニアになったことがある腰痛の患者さん
肩の痛み・ぎっくり腰・交通事故障害・
膝痛などでお困りの方がいらっしゃいましたら
浦安市のくりた整骨院にご相談くださいね