『名医のTHE太鼓判』で”足指”の特集がされていました!

こんにちは。千葉県浦安市のくりた整骨院

院長でフットマスターの栗田です。

1月28日の『名医のTHE太鼓判』という番組で

足の指の筋力が衰え変形すると,腰痛や膝痛,冷えなど,

身体にさまざまな不調をきたすという内容が紹介されていました。

足の重要性をお伝えしている当院としては大変興味深い内容の番組でした(*^-^*)

『名医のTHE太鼓判』で紹介されていた足指の衰えとは?

まず,みなさんは足の指でグー・チョキ・パーが出来ますか?

足指でジャンケンが出来なということは,

足の筋力が低下している証拠です。

当院にいらっしゃるさまざまな足でお悩みの方も

特に外反母趾や浮指の方も,このグー・チョキ・パーを出来ない方が多いです。

番組では,このような方に対して

医師の今井一彰先生が開発された

『足指のばし』という運動を紹介していました。

●足指のばしの方法は

・座った状態で片足を太ももののせる

・足指の間に手の指を入れ優しく包み込む

・その状態でゆっくりと指を反らして5秒間停止する

・反対方向にも(指を曲げる方向)にもゆっくりのばし5秒停止する

これを両足15往復,1日1~2回やるというものでした。

自宅で簡単に出来るセルフケアとしてとても素晴らしい運動だと思いました(^-^)

 

足指が上手に使えない原因は筋力低下と足のアーチの崩れ

ではなぜ?外反母趾や浮指になっている方など,

もしくはその予備軍の方が上手に足指を使えないと思いますか?

 

それは,足の筋力低下と,もう一つ重要なことは

筋力が低下した結果,

『足の裏のアーチの崩れている』

です。

そして,その結果として,外反母趾など足指の変形が起きているのです。

浮指になる原因は,主に趾の付け根の横のアーチの崩れ

外反母趾になる原因は,内側縦アーチ(土踏まず)と横のアーチの崩れがみられます。

人間は,内側縦アーチ・外側縦アーチ・横のアーチ

この3つのうち一つでも崩れると様々な不調を生じます。

アーチが崩れる主な理由は

長年,足に合っていない靴で,正し歩き方をせずに何となく歩き続けた結果,

足の指を上手く使えずに筋力が低下し

さらに,アーチを作っている靭帯などが緩んでしまったために崩れてきます。

そして,アーチが崩れた結果,身体全体のバランスが悪くなり,

姿勢不良が引き起こされ

腰痛や膝痛,さらには肩こりなどの不調も生じやすくなるのです。

足指が上手に使えず足のアーチが崩れた方にはオーダーメイド矯正インソール

前述したように足指のばしの運動は,

セルフケアとしては大変有効な方法であると思います。

しかしながら,せっかく足指のばしの運動を行っても

足に合っていない靴を履き続けてはその効果は半減してしまうと思います。

そこで当院では,

・正しい靴の選び方

・正しい立ち方・歩き方

この2つをしっかりと御指導させて頂くことも重要であると考えております。


しかも,一度崩れてしまった足のアーチを戻すことは,

ご自身の運動だけでは限界ありが難しい部分もあります。

そこで当院では,崩れたアーチを元に戻すためにインソールの使用もおススメしております。

しかし,既製品のインソールのように,例えば土踏まずのアーチが崩れたからと,

その部分だけにクッション材のようなパッドを入れるだけでは

アーチの崩れを解決することは不可能どころか,かえってバランスを崩します。

3つのアーチを同時に個々の本来持っている状態にしなくては意味が無いのです。

そのため浦安市のくりた整骨院では『オーダーメイド矯正インソール』の使用をおススメしております。

生涯保証

当院のインソールは,”オーダーメイドインソール”ではなく

”オーダーメイド矯正インソール”と呼んでいます。

使用される方の,一番良い状態に足首(足のアーチ)が整えるよう矯正することを目的としています。

インソールで矯正された様子

当院のインソールは医学的見地からつくられたもので

千葉県内,浦安・市川周辺では扱えるのは当院だけです。

当院でしか作ることが出来ない理由

①重力をかけない状態で,足首の一番良い状態
(ニュートラルポジション)に保ち

 石膏にて足型を採ります。

通常の足型は立った状態で採型するところがほとんどですが、
立った状態ではニュートラルポジションを維持することが出来ません。
当院では重力がかからない状態(寝た状態)で、しかも石膏で採型します。
しかしながらこの方法は非常に手間がかかるため,
他に行っているところはありません。
当院では最高の状態で採型できるこの方法に
あえてこだわりを持って作製しております。

素材の耐久性が違う!
一般的なインソールはウレタン素材や低反発素材で作られているため
数年に一度は作り直しが必要となることが多いです。

当院のインソールはポリニオレンという形状記憶樹脂で出来ているために
形が変わることなくずっと使い続けることが出来ます。

日本国内だけをみても,これまで破損など,本体の不具合による
作り直しが必要となったケースは全体の0.1%未満ですので
素材の耐久性は抜群です。

実際に私の周りには20年間毎日使用し,現在も全く問題なく
使用している方もいらっしゃいます。

一生使うことが出来るインソールです。

③いろいろな靴に入れ替えて使用することが出来ます
 革靴・スニーカー用とパンプス用の2種類です

 

もう一度ご自身の『足』を見直して

一生元気に自分の足で歩けるようにしませんか?

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くりた整骨院に通院される患者様の中で一番多い症状は腰痛です。その中でも特に多い腰痛の種類は、ぎっくり腰・慢性腰痛・産後の腰痛の3つです。

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まずは警察に連絡をします。加害者が処罰を恐れて届出をしない場合がありますので必ずあなたからも連絡をしましょう。

オーダーメイド矯正インソール

専門家の視点から、トラブルの原因を探し、身体のゆがみを本来の状態に整えてからインソール作製のための足型を採型いたします。

この記事を書いた人

院長

院長

くりた整骨院 院長の栗田勝彦です。浦安市立北部幼稚園・北部小学校卒業の、生まれてから40年以上ずっと浦安育ち。

父親が接骨院の院長(浦安で約50年続く”栗田接骨院”です)であるため、幼いころより父の接骨院が遊び場であり患者さんと接する父親の姿を見て育ちました。

趣味はバンド活動(ドラムを担当)・スキューバダイビング

家では、パパとして娘二人&息子と格闘中。