こんにちは!千葉県浦安市のくりた整骨院
院長の栗田です。
ここ数日は春らしいお天気が続き
暖かいですね!
その分,『花粉』の飛散量も多く,
花粉症の方には辛い日々ですが。。。(>_<)
さて,さて,当院には腰痛でお悩みの患者さんにも
非常に多く御来院いただいておりますが,
患者さんの中には
「病院で腰の椎間板ヘルニアと言われたことがある」
という方も少なくありません。
当院では,特に初診時はお時間をいただき
・本当に現在ある痛みの原因は椎間板ヘルニアによるものなのか?
ということを検査し,ご説明させていいただいております。
実は,腰の椎間板ヘルニアになると,特有の症状がいくつかみられます。
そして,病院で椎間板ヘルニアと言われた方の多くに
ヘルニア特有の症状が見られないケースが非常に多いのです!
一般的に整形外科ではどのようにして『椎間板ヘルニア』と患者に説明しているのか?
ここでお話しする内容は,私自身が整形外科で勤務していた経験を
踏まえた内容ですので,決して整形外科を受診することを否定するものではない
ということだけはご了承くださいね!
もちろん,腰の痛みでお困りで症状が強い場合は
整形外科を受診し,画像診断を含めた
精査をしていただくことは大切であると考えております。
整形外科ではほとんどの場合,腰のレントゲンを撮影し,
診断の判断材料の一つとされています。
レントゲンを診て,
『骨と骨との間が狭いから,腰の椎間板ヘルニアだね』
と言われることが多いようです。
皆さんは,腰の椎間板ヘルニアになると
特有の症状がみられることをご存じですか?
実は,レントゲン上で「ヘルニアだね」と言われた方でも
特有の症状が出ていないケースが非常に多いのです!
つまり,以前ヘルニアになった場合でも
現時点では,ヘルニアの症状が見られないことが多く,
痛みの原因となっているものは
関節の動きが硬かったり,腰や臀部周辺の筋肉が硬くなっている,
さらに言うならば,それを引き起こしている原因は
骨盤の歪みも関係していると思われます。
私が思うのは,ヘルニアというのは,
交通事故のように強い衝撃を受ける場合は除いて
急に椎間板が飛び出すというよりも,
長い年月の間,腰の同じ部位に負担がかかった結果として
椎間板に変性(ヘルニア)を起こしているのではないか?
と考えております。
おそらく,病院でヘルニアと言われたことがある方は
それ以前から,腰が痛かったり,
ぎっくり腰などをくり返していたのではないでしょうか?
そのため,腰に負担をかけている他の原因となるところを
しっかりと治療を行えば症状が改善されることは多いと思われます。
浦安で椎間板ヘルニアと言われお困りの方に,くりた整骨院,整体院で行う治療とは?
当院では,今ある痛みが本当に椎間板ヘルニアから引き起こされているものなのか?
という部分をしっかりと見極めて
骨盤調整や筋膜リリースなどの,手技療法を用いて
症状改善につとめております(^-^)
浦安のくりた整骨院で行っている腰痛治療のさらに詳しい説明は
腰の椎間板ヘルニアといわれたことがあり
腰痛でお困りの方,
まずは一度,浦安市のくりた整骨院までご相談下さいね!
当院は平日20時まで受付しております。
(土曜の午後も受付しております(17:30まで))
第2・4日曜は午前中診療いたしております。
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