梅雨時期に増えるかかとの痛み|長靴・サンダルで足底筋膜炎が起こる理由

こんにちは。
浦安くりた整骨院、院長でフットマスターの栗田です。

最近、こんなご相談が増えてきています。

  • 朝起きて最初の一歩が痛い
  • かかとが痛い
  • 長く歩くと足裏がつらい

梅雨の時期は雨の日が増え、長靴を履く機会が多くなります。
また、気温が上がってくると、サンダルで過ごす方も増えてきます。

実はこの時期、こうした履き物の変化をきっかけに起こりやすい足のトラブルのひとつが、足底筋膜炎(そくていきんまくえん)です。

「ただの疲れかな」と思って放っておくと、痛みが長引いてしまうこともあります。
今回は、梅雨時期に増えやすいかかとの痛みと、長靴・サンダル生活で足底筋膜炎が起こりやすい理由についてお伝えします。

梅雨の時期にかかとの痛みが増えやすい理由

梅雨の時期は、普段とは違う履き物を選ぶことが増えます。

たとえば長靴は、雨の日に便利な反面、足が固定されにくかったり、重さがあったりして、歩き方が変わりやすい特徴があります。
一方でサンダルも、足をしっかり支えにくいものが多く、無意識のうちに足裏へ負担をかけてしまうことがあります。

つまりこの時期は、履き物が変わることで足の使い方が変わり、かかとや足裏に負担が集中しやすい季節でもあるのです。

特に、次のような症状がある方は注意が必要です。

  • 朝の一歩目が痛い
  • 歩き始めに足裏がつらい
  • 立ち仕事のあとにかかとが痛む

このような症状がある方は、足底筋膜炎の可能性があります。

足底筋膜炎とはどんな症状?

足の裏には、足底筋膜という組織があります。
これは、かかとから足の指の付け根にかけて広がっていて、歩くときや立っているときに足裏を支える大切な役割をしています。

この足底筋膜に負担が繰り返しかかると、細かい炎症が起こり、かかとや足裏に痛みが出ることがあります。
この状態が足底筋膜炎です。

特徴として多いのは、朝起きて最初の一歩が痛いという症状です。
しばらく動いていると少し楽になることもありますが、長く歩いたあとや立ち続けたあとにまた痛みが出ることも少なくありません。

「歩けるから大丈夫」と思ってそのままにしていると、痛みが長引く原因になることもあるため注意が必要です。

長靴やサンダルで足底筋膜炎が起こりやすい3つの理由

1.足が靴の中で動きやすい

長靴やサンダルは、スニーカーのように足全体をしっかり固定できないものも多くあります。
そのため、歩くたびに足が靴の中でずれたり、不安定になったりしやすくなります。

足元が安定しない状態が続くと、足裏の筋肉や足底筋膜が余計に頑張らなくてはならず、結果として負担が大きくなってしまいます。

2.クッション性や支えが少ない

履き物によっては、かかとへの衝撃を十分に吸収できないことがあります。
また、足裏のアーチを支える機能が少ないと、一歩ごとの負担がそのまま足底筋膜にかかりやすくなります。

特に、底が薄いサンダルや、やわらかすぎて安定しない履き物は注意が必要です。

3.脱げないように歩いてしまう

サンダルでよくあるのが、脱げないように無意識に足の指に力を入れて歩くことです。
また長靴でも、足にぴったり合っていないと、引きずるような歩き方になってしまうことがあります。

こうした歩き方の変化は、足裏全体の使い方を崩し、かかとや足底筋膜への負担につながります。

「普段と同じように歩いているつもり」でも、履き物が変わるだけで足へのストレスは大きく変わります。

長靴やサンダルによって足裏に負担がかかるイメージ

こんな症状がある方は要注意です

次のような症状がある方は、足底筋膜炎のサインかもしれません。

  • 朝の一歩目が痛い
  • 夕方になるとかかとが痛い
  • 長時間立っているとつらい
  • 長く歩くと足裏が痛い
  • 足裏やかかとを押すと痛い

こうした症状が続いている場合は、まずは履いている靴や歩き方を見直すことが大切です。

痛みを長引かせないために見直したいこと

足底筋膜炎は、痛みが出ている部分だけを気にするのではなく、なぜそこに負担がかかっているのかを見ることが大切です。

梅雨時期は特に、普段と違う履き物を履く機会が増えるため、次のような点を一度確認してみることをおすすめします。

  • 長時間、長靴やサンダルで歩きすぎていないか
  • 足に合っていない履き物を使っていないか
  • 歩き方が崩れていないか

また、痛みがあるのに無理をして歩き続けると、炎症が長引いてしまうこともあります。
「少し気になるけれど、そのうち治るかな」と我慢せず、早めに足元の環境を整えることが大切です。

当院で行っていること

浦安くりた整骨院では、かかとや足裏の痛みに対して、痛みのある部分だけを見るのではなく、足元全体の使い方を大切にしています。

具体的には、次のようなサポートを行っています。

  • 正しい靴の選び方のアドバイス
  • 歩き方のチェック(正しい歩き方の指導)
  • 足の状態に合わせたオーダーメイド矯正インソールのご提案

足底筋膜炎は、日常生活の中での足への負担が関係していることが多いため、施術だけでなく、普段の履き物や歩き方を見直すこともとても大切です。

まとめ|梅雨時期のかかとの痛みは、足元の見直しが大切です

梅雨の時期は、長靴やサンダルを履く機会が増えることで、足元の環境が変わりやすい季節です。
その結果、足裏やかかとに負担がかかり、足底筋膜炎につながることがあります。

特に、次のような症状がある方は注意が必要です。

  • 朝の一歩目が痛い
  • かかとが気になる
  • 足裏の違和感が続いている

このような症状がある方は、無理をせず、早めに足元を見直してみてください。

最近、かかとの痛みや足裏の違和感が気になる方は、お気軽にご相談ください。

お問合わせは,こちらのお問合わせ専用フォーム

もしくはお電話にてお問い合わせください。

まずは『足の個別相談』にご来院ください
  詳しくはこちらをクリック『引き続き足の個別相談承り中』

インソール作製は予約制となります

当院は平日20時まで受け付けております
土曜日も17:30まで受付
(土曜の午後のみ予約制となります)
第二・四日曜は午前中のみ受付(予約制)

℡ 047-314-1545

お困りですか?

あなたのつらい症状を徹底的に分析し早期回復を目指します。浦安市のくりた整骨院・整体院は、腰痛とお身体の痛み・歪みのケアを得意としております。

腰痛110番

くりた整骨院に通院される患者様の中で一番多い症状は腰痛です。その中でも特に多い腰痛の種類は、ぎっくり腰・慢性腰痛・産後の腰痛の3つです。

交通事故にあってしまったら

まずは警察に連絡をします。加害者が処罰を恐れて届出をしない場合がありますので必ずあなたからも連絡をしましょう。

オーダーメイド矯正インソール

専門家の視点から、トラブルの原因を探し、身体のゆがみを本来の状態に整えてからインソール作製のための足型を採型いたします。

この記事を書いた人

院長

院長

くりた整骨院 院長の栗田勝彦です。浦安市立北部幼稚園・北部小学校卒業の、生まれてから40年以上ずっと浦安育ち。

父親が接骨院の院長(浦安で約50年続く”栗田接骨院”です)であるため、幼いころより父の接骨院が遊び場であり患者さんと接する父親の姿を見て育ちました。

趣味はバンド活動(ドラムを担当)・スキューバダイビング

家では、パパとして娘二人&息子と格闘中。