こんにちは。浦安市のくりた整骨院です。
昨日から今朝にかけては,テニスの全米オープンの話題で持ち切りでしたね!
残念ながら結果は準優勝でしたが,本当にすごいことですよね!
これからの活躍が楽しみです(^_-)-☆
さて,当院には腰痛でお悩みの患者さんに
非常に多く御来院いただいておりますが,
患者さんの中には
「以前病院で腰の椎間板ヘルニアと言われた」
という方もいらっしゃいます
当院では整形外科的徒手検査を行い
今現在の痛みが椎間板ヘルニアが
原因なのかどうなのかを
検査・ご説明させていただいております
多くの場合,以前ヘルニアになった場合でも
現時点では,ヘルニアの症状が見られないことが多く,
関節の動きが硬かったり,腰や下肢の筋肉が硬くなっている,
さらに言うならば,それを引き起こしている原因は
骨盤の歪みも関係していると思われます。
もしかしたらMRIなどで撮影をすると
画像の上ではヘルニアが見つかるかもしれません。
しかし,私が以前勤めていた病院では,
「画像による診断も大切だけれど
もっと大切なことは,目の前にいる患者さんが
実際にヘルニアの症状があるかを診る事のほうが
はるかに大切だよ。」
と言われ続けていました。
わかりやすく言えば
ヘルニアがあると言われた方は,
それだけ長い年月の間,腰に負担がかかっている
という証拠なのかもしれませんね
そのため,他の原因となる部分をしっかりと治療を行えば
症状が改善されることは多いと思われます
もちろんその逆のパターンもあります
いわゆる腰痛で通院されていた患者さんが
ある時から急にヘルニアの様な症状が強くなり
眠れないほど痛みがひどくなってきたことがありました。
このようなケースの場合,当院ではご本人様と相談しながら
提携させて頂いている整形外科をご紹介させていただきます。
病院での精査の結果は,やはり「椎間板ヘルニア」
と診断されたのですが,
そこの先生からは
「痛み止めなどを併用しながら痛みをうまくコントロールして
従来通りの(当院で)治療を行ってください」
と,ご指示を頂きました
幸いその患者さんはその後
治療を続けて,元気に回復しましたよ
椎間板ヘルニアと言われたことのある腰痛の患者さん
肩の痛み・ぎっくり腰・交通事故障害・
膝痛などでお困りの方がいらっしゃいましたら
浦安市のくりた整骨院にご相談くださいね