子供のオーダーメイド矯正インソールについて

こんにちは

千葉県浦安市のくりた整骨院

院長でフットマスターの栗田です

夏休みに入り,

・子供が外反母趾なのでオーダーメイド矯正インソールを作製したい

・子供が扁平足なのでオーダーメイド矯正インソールを作製したい

・子供がX脚で扁平足なのでどうにかしたい

などなど,お子様の足に対するお問い合わせが増えてきました。

お問い合わせの中で

「成長したらインソールは作り直す必要があるの?」

というご質問を多くいただきます。

結論から申し上げると

「作り直す必要はあります」

今回は作り直しに関して,もう少し詳しくご説明させていただきたいと思います。

足が大きくなったからと言ってすぐに作り直しが必要になるわけではない

例えばですが,オーダーでスーツを作製し,

その時に体にピッタリとフィットしていても

体重が増減したら,体形に合わなくなり

場合によってはそのスーツは着られなくなる

ということは想像できるかと思います。

オーダーメイドインソールも同じです。

ただし,足のサイズが

0.5㎝大きくなったから,1㎝大きくなったから

すぐに作り直す必要がある

というわけではありません。

足のサイズが大きくなり,

インソールに御自身の足が食い込むなど

どこかが,”あたってしまう”

などの状況になった際には作り直しが必要となります。

足が大きくなったからと言って効果が0(ゼロ)になるわけではない

ここで一番覚えていていただきたいのは

足のサイズが大きくなったからインソールの効果が0(ゼロ)

になるわけではなく,

もちろん作製時には100%の矯正力が出るように作製しておりますが

仮に,0.5㎝とか1㎝とか足サイズが大きくなっても,前述したように

0(ゼロ)ではなく,例えばですが97とか95のように

矯正力は少し落ちます。

しかしながら,当院のインソールは

もともとの矯正力が他のインソールに比べてかなり高いので

矯正力が少し落ちたとしても,他のインソールに比べれば

その効力は十分に高い状態なのでご安心ください。

よって,お子様がオーダーメイド矯正インソールを作製された場合

足の成長がとまったら最終的に作り直す必要はありますが

(最終的なインソールは一生涯使用できます)

それまでに作り直しが1回なのか2回必要なのかは

使用し始めた年齢や成長具合によって変わります。

参考までに,

私の子供たちもインソールを使用しておりますが,

娘は小学4年生の5月に最初のインソールを作製し

その時の身長は141cmで
足サイズは
右:20.8cm
左:21.4㎝
でした。

ちょうど3年経過した
中学1年生の5月に
身長156㎝
足サイズは
右:22.2㎝
左:22.5㎝
となり

成長期なので体重もそれなりに増えておりましたが

それまで全く問題なく最初のインソールを使用しておりました。

しかしながら,足の成長は止まったようなので

インソールを作り直し,現在もずっと使用しております。
(一生涯使うように伝えております🤗)

歯の矯正を思い浮かべてみてください

作り直しが必要となると

「足の成長が止まってからの方が良いですか?」

とご質問を受けますが,

もしお子様の足でお悩みでしたら

早い段階からきちんとしたインソールを使用していただいた方が

良いと思います。

例えるならば

『歯列矯正』と似ているのかな?

と思います。

歯の矯正も,ワイヤーなど,様々な器具を用いて

少しずつ歯並びや骨格を矯正し,成長と共に器具を取り替えたり

すると思います。

オーダーメイド矯正インソールも

毎日使用し続けることにより,足の骨格を矯正することを目的としております。

8つの特徴のイラスト

お子様の足を何とかしてあげたい!

とお考えのお父様・お母様,お時間の余裕が比較的ある夏休みの間にぜひ一度

オーダーメイド矯正インソール千葉県内作製数No.1の

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専門家の視点から、トラブルの原因を探し、身体のゆがみを本来の状態に整えてからインソール作製のための足型を採型いたします。

この記事を書いた人

院長

院長

くりた整骨院 院長の栗田勝彦です。浦安市立北部幼稚園・北部小学校卒業の、生まれてから40年以上ずっと浦安育ち。

父親が接骨院の院長(浦安で約50年続く”栗田接骨院”です)であるため、幼いころより父の接骨院が遊び場であり患者さんと接する父親の姿を見て育ちました。

趣味はバンド活動(ドラムを担当)・スキューバダイビング

家では、パパとして娘二人&息子と格闘中。