オーダーメイド矯正インソール作製現場を視察してきました

こんにちは

浦安くりた整骨院、院長でフットマスターの栗田です

少し前の話ですが

6月の1・2日で、全国から集まったフットマスターの仲間と共に

当院のオーダーメイド矯正インソールを作成していただいている

京都にある

『株式会社 大井製作所』 『オルソ・ラボ』さまに

インソール作成現場の視察をさせていただきに行ってまいりました

大井製作所様は、京都で創業105年をむかえる義肢装具士メーカー

我々のオーダーメイド矯正インソールも義肢装具士さんのもと

作成していただいております。

1日目は、現場見学の前に、足やインソールについての様々な講義や

我々の普段ある疑問についてお答えいただき

あっという間に時間が過ぎていきました。

その後、作業所に移動し、インソール作製の大まかな流れをご説明いただき

そこでも多くの質問が飛び交うとても充実した1日目となりました。

ちなみに1日目終了後は、京都市内にあるとても素敵なホテルに宿泊し

夜遅くまでみんなで『足』について語り合いました・・・(^^)

2日目は、実際に作業されている現場を見学させていただき

みなさんお忙しい中、一つ一つの工程をとても丁寧にご説明いただきました。

ざっくりとした作製工程を説明すると

①当院で採型した足型から

石膏による足型

②足型に石膏を流し込んで元となる型を作り、それを職人さんの手作業で微調整を行います

③出来た足型を元に真空圧縮機でインソールを形作ります

④余計な部分を切り取り、研磨した後、個々の足に合わせたポスティングを付けて行きます

⑤その後、仕上げの研磨をして完成です!

驚いたのは1つのインソールを作成するのに

とても多くの方が関わっており、さらに各工程の職人さんが

本当に丁寧に想いを込めて作成していただいている

のを実際に見ることが出来て大変すばらしい視察となりました。

あらためて当院のオーダーメイド矯正インソールは最高品質であり

自信を持って皆さまにおすすめ、ご提供できるものであると確信が持てました!

その後は、大井製作所様のすぐ近くにある

足腰の神様が祀られている

『護王神社』

をみんなで参拝し、当院にご来院いただく皆さまの健康を祈願させていただきました

今回の研修を通して、さらに足とインソールの大切さを学んだ二日間となりました!

最後は、特にお世話になっている大井製作所の方とフットマスターみんなで記念写真

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この記事を書いた人

院長

院長

くりた整骨院 院長の栗田勝彦です。浦安市立北部幼稚園・北部小学校卒業の、生まれてから40年以上ずっと浦安育ち。

父親が接骨院の院長(浦安で約50年続く”栗田接骨院”です)であるため、幼いころより父の接骨院が遊び場であり患者さんと接する父親の姿を見て育ちました。

趣味はバンド活動(ドラムを担当)・スキューバダイビング

家では、パパとして娘二人&息子と格闘中。